いつも投資塾を見ていただきありがとうございます本日のニュースは地元新聞の全面広告に載った自民党の意見広告です
『浦添の豊かな未来に向けて』と言うお題ででかでかと広告を載せました
その内容はというと
キャンプキンザーと言う米軍基地が返還されるのですが
その跡地をデジタルシティーとし、来年立ち上げられるデジタル庁を誘致すると宣言する内容でした。
昨年10月頃から、福島市が復興事業の一環として、公明党がデジタル庁の誘致してましたよね
そこに、自民党沖縄支部、公明党沖縄支部がこっちきてー!と声をあげたということです。
今年初めのブログで紹介したシリコンバレー計画ともリンクしてますね
浦添市は、中核都市である那覇市と隣接し、新しく軍港も整備され、再開発がかなり進むエリアです
う~ん 福島と競いますか~
あっちはまだ復興中だしな~・・・
米軍の返還土地の再開発だけではちょっと弱いかも・・・
こりゃ・・・新基地問題とのバーターとかありそうな匂いが・・・
ちょうど今、浦添市の市長選挙の時期に当たり、宣伝も含めてのことかと思いますが、
自民党系の市長となれば実現に向けて動くこと間違いないでしょう
*後日談 2月7日 自民公明推薦の現職・松本市長が当選されました投票率も高く、注目された選挙でしたが、2位に1万票以上の差をつけての圧倒的支持でした