新千歳、仙台から到着した便の搭乗率はともに92%。沖縄から両地域へ出発した便も約80%あった。広報担当者は「やはり沖縄は人気。地方間を結ぶことで、地域経済の活性化に貢献できれば」と話した。
北海道倶知安(くっちゃん)町から訪れた井垣達広さん(44)は「国内最長距離を飛ぶLCCで、4時間のフライトだったが快適だった。
札幌は気温8度で沖縄は27度と、気温差を含めて楽しい体験になった」と喜んだ。
ピーチは25日、約7カ月ぶりに国際線を再開した。新型コロナウイルスの影響で3月20日から運休していた。
25日は関西発台北行き、台北発羽田行きを運航。日系航空会社で関西出発の国際定期便再開は、初めてという。
26日には成田と台北を結ぶ便も再開する。
とのことです。
そうなんだ、気温差が20度も違えば、心拍数も気分も上がりそうですよね(^∇^)
ちなみに、いくらぐらいというと・・・
ピーチ公式予約画面でこのような価格!
さすがに週末は割高ですが、平日 安っスーーい!!!
こりゃ、来るわ(-^□^-)
残念ながら、沖縄から札幌行くと夕方着の朝出発といいとこなしのスケジュールなんですが、逆に北海道の方から見れば、結構遊べるフライトスケジュールなんです
早く実績作って、もう1便くらい逆パターンのスケジュール組んでほしいな~
ちなみに同日、仙台との往復も開始し、仙台ではゆるキャラがお出迎え
仙台便についても
ピーチの角城健次副社長は「初便はほぼ満席。コロナで航空業界は悲惨な状況だが、利用は回復しつつある。しっかり感染対策をして路線を広げたい」とあいさつ。村井嘉浩宮城県知事は「沖縄への旅がより気軽になった。仙台空港の航空需要や交流人口の拡大に期待している」と述べた。
第1便は定員180人に対し166人が搭乗。郡山市の公務員小泉萌美さん(29)は夫(39)、9カ月の長女と乗り込み「沖縄に行きやすくなった。旅費が浮いた分で子どもに何か買いたい」と話した。